おはようございます、クリエスです。
私たちが行っている滑り止め施工(防滑施工)は今ある床材を活かして滑り止め施工を行うことで、施工費用と施工時間が節約できる方法です。

表面張力で滑り止め効果を発揮します。

当社提案の滑り止め施工はアクアグリップ®という溶剤を使います。
このアクアグリップ®の主成分は「クエン酸」になります。
クエン酸は、身近な「お酢」の成分です。
コップにすりきりいっぱいの水を入れ、下敷き等でふたをしたままひっくり返すとどうなるでしょう。
下敷きが落ち、水がこぼれてしまうでしょうか。
いいえ、下敷きがコップにくっついて水はこぼれなくなります。
水に表面張力、下敷きを吸着する力が働くからです。

これが、アクアグリップRが滑り止め効果を発揮する理由です。

もともとあいている亀裂や穴が滑り止め効果の要です

施工前の床材には顕微鏡などで拡大してわかるレベルの細かな亀裂や穴がたくさん開いています。
アクアグリップの主成分であるクエン酸は床材に塗られると、床材を溶かし、この穴を大きく広げます。
もちろん、広げるといっても7~10㎛(マイクロメートル)、1㎛は1mm(ミリメートル)の1000分の1の大きさ、血液の成分の一つ、赤血球の大きさがおよそ8㎛ですので、それとほぼ同じ大きさの穴です(つまり、肉眼では全くわかりません)。
そこに雨などで水がたまると先ほどの水がいっぱいに入ったコップと同じ状態になります。
そこへ、足がのると、それが下敷きなどと同じ状態になります。
すると、下敷きがくっついたように、足がその穴にくっつく、つまり滑らなくなる、ということです。

アクアグリップによる滑り止め施工の対象床材は、各種御影石や伊豆若草石、十和田石、セラミックタイル、大理石、テラゾータイル、各割り肌石材磁器タイル、ホーローがあげられます。

ペデストリアンデッキやエントランス、校舎、ロビーなど現状の床材をそのままにして、滑り止め施工ができるので施工費用が抑えられ、時間がかからない、施工が終了したらすぐに歩けることなどが特徴です。

滑り止め施工は法律に滑りやすい床の基準値が明記されたことでますます重要な施工になっています。

カテゴリ :滑り止め施工の情報