お疲れ様です、クリエスです。

昨日まで当社の滑り止め施工(防滑施工)の一連の流れについてお話ししました。

1.デモ施工
2.現場養生
3.洗浄
4.本施工
5.中和
6.後片付け

当社はアクアグリップ®による滑り止め施工(防滑施工)を行います。

アクアグリップ®はクエン酸を主成分にした溶剤で、環境負荷が少なく、磁器タイルや、御影石などの石材にもともとあいていた小さな穴を広げる役割を果たします。

その広げられた穴がちょうど吸盤のような役割をすることで滑り止め効果を発揮するので、その穴がなくならない限りは滑り止め効果が維持できます。

そして、その滑り止め効果を維持するためには床材を定期的に専用の洗剤、または水洗いをしていただく必要があることをお伝えしました。

その広げられた穴は7~10(マイクロメートル)、マイクロメートルは1mm(ミリメートル)の1000分の1の大きさ、血液の成分の一つ、赤血球の大きさがおよそ8マイクロメートルですので、それとほぼ同じ大きさの穴です(つまり、肉眼では全くわかりません)。

ですが、床材の強度はどうなるのでしょうか。
アクアグリップ®による滑り止め施工(防滑施工)をしたことで床材の寿命が短くなってしまうのでしょうか。

これについては当社が所属する防滑業振興協会様で実験が行われております。

平成23年7月13日に財団法人 全国タイル検査・技術協会の岐阜試験室においてJIS A5209規格にのっとって耐摩耗検査が行われました。
その結果、滑り止め施工(防滑施工)行った後でも床材の強度は低下しませんでした。
試験結果は当社ウェブサイトのFaqに記載しましたのでご確認ください。

床材にもともとあった穴を広げるとはいえ、アクアグリップによる滑り止め施工(防滑施工)で床材の強度は変化しませんので、安心して滑り止め施工(防滑施工)についてご相談ください

カテゴリ :滑り止め施工の情報