おはようございます、クリエスです。

昨日まで当社の滑り止め施工(防滑施工)の一連の流れについてお話ししました。

1.デモ施工
2.現場養生
3.洗浄 4.本施工
5.中和
6.後片付け

滑り止め効果を維持するために

アクアグリップ®はクエン酸を主成分にした溶剤で、環境負荷が少なく、磁器タイルや、御影石などの石材にもともとあいていた小さな穴を広げる役割を果たします。
その広げられた穴は7~10(マイクロメートル)、マイクロメートルは1mm(ミリメートル)の1000分の1の大きさ、血液の成分の一つ、赤血球の大きさがおよそ8マイクロメートルですので、それとほぼ同じ大きさの穴です(つまり、肉眼では全くわかりません)。
その穴がちょうど吸盤の役割をすることで滑り止め効果を発揮します。

その穴がなくならない限りは滑り止め効果が維持できます。
では、その穴がなくなるのはどんな時でしょう。

・泥やほこりなどでタイル表面が覆われてしまった。
・人がたくさん歩いてタイルそのものが摩耗した。

タイルそのものが摩耗した時は再度アクアグリップ®を施工する必要があります。
歩行頻度にもよりますが、三年程度を目安に再施工をご検討ください。

その時は全体にアクアグリップ®を施工する必要はありません。
よく歩いて滑り止め効果が弱くなったところにだけアクアグリップ®を行います。
部分的な施工になりますので、初めて行うときよりも費用は抑えられます。

日常メンテナンス

泥やほこりなどでタイル表面が覆われ時は、お客様の日常のメンテナンスで対応できます。
専用の洗剤を使って一週間ごとに水洗いを行っていただきます。

ただ、一般のご家庭ですとなかなかそこまでは難しいと思います。
一般のご家庭ならば、水洗いでもOKです。
タイル表面についたほこりや泥を取ると滑り止め効果は復活します。

滑り止め効果が復活するというのもアクアグリップ®の特徴です。
滑り止め効果が弱くなってきたと思ったら、まず水洗い。
表面についた泥やほこりなどをしっかり落とせばOKです。

ただ、銭湯とか、温泉とかプールとかは水洗いだけというわけにはいきませんね。
でも、一週間ごとに専用洗剤で洗うだけですので、日常のメンテナンスの一環として行っていただければ大丈夫です。

滑り止め施工(防滑施工)についてはお気軽にお問い合わせください。

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