02防滑施工

NON-SLIP/CONSTRUCTION

玄関周りや温泉施設、介護施設などで活躍の防滑施工。これから滑り止め対策を検討される企業や個人の方に最適なプランをご提案します!

滑止イメージ

アクアグリップによる防滑施工は柔軟な施工プランが立てられます

当サイトで行っているアクアグリップ®を使用した滑り止め(防滑)施工の流れは①現場の養生②現場の洗浄③アクアグリップの塗布④アクアグリップを洗い流す⑤現場をご確認いただき後片付け、という5段階です。決して大がかりなものではなく、現場の広さによってポリッシャーを使用しますが、匂いや騒音がほとんどないのが特徴です。
例えば、導線を確保するために半分ずつ施工するなど、お客様のご都合に合わせて柔軟な施工プランを立てることができます。
  • ご家庭の玄関 (10㎡程度) なら半日程度で完了!
  • 完了後はすぐに
    いつもと同じようにご使用いただけます!
  • 施工中も通行することができます!
  • 小回りがききますのでお客様のご都合に合わせた
    施工プランが立てられます!

デモ施工により事前にアクアグリップの効果をご体感いただけます!

アクアグリップ®による防滑効果を実際にご体感いただきたい場合は、防滑効果を体感いただくタイルをお持ちします!また、アクアグリップ®による防滑工法を現場でご体感いただきたい場合は、現場の30cm角程度の広さで通行に支障のない場所を選んでその部分を防滑施工する、デモ施工を承っています。
詳しくは「デモ施工について」をご覧ください。

アクアグリップによる防滑施工の流れ

アクアグリップによる防滑施工の流れを実際の現場を撮影した動画で説明しますのでご覧ください。
01:湿潤状態で滑りやすさが大幅に改善
普段の通行に支障が出にくい場所、あるいは、お客様が指定された場所、一番効果がわかりやすい場所で30cm角程度の広さに防滑(滑り止め)施工を行います。お客様にはデモ施工後お立会いいただき、色目やつやの変化、滑り止め効果がどの程度得られるのかを説明します。
また、このデモ施工は実際に全体を施工する前に行うこともできますので、アクアグリップによる防滑施工についてご納得をいただいたうえで全体の施工に臨むことができます。
02:現場を特殊な洗剤で洗浄します
現場の床材の汚れを特殊な洗剤を使って徹底的に取り除き、余分な水分を拭き取ります。この作業ではデッキブラシや電動のポリッシャーを使います。
現場の床材の汚れを洗い流すことで、アクアグリップ®が床材に適切に浸透し、滑り止め(防滑)効果が床材に均一にいきわたり、安全に歩ける床を作ることができます。
03:アクアグリップ®の塗布
現場全体にアクアグリップを塗っていきます。滑り止め効果が均一に床材に行き渡るよう、絶えず、滑り止め効果を確認しながら、必要に応じてアクアグリップ®を塗ります。現場の広さによっては二つ以上に分けて行うこともあります。滑り止め効果が均一に床材に行き渡ることで安全に歩ける床になるのです。
04:アクアグリップ®を洗い流します。
アクアグリップ®を塗布し、十分な防滑効果が得られたら、直ちにアクアグリップ®を洗い流します。アクアグリップ®を洗い流すことで、滑り止め効果が適切に、かつ安全に歩けるレベルに保たれます。
この後は、水洗いをし、余分な水分を拭き取り、養生を撤去して、施工完了後の現場をお客様にご確認いただき、施工完了となります。